【109日目】体調不良の如法暗夜

何もね。

見えないんですよ。








どうも、hina8maです。








最近、農家さんでの芋掘りだけでなく引っ越しやら搬入やら、

いわゆる力仕事をやるようになってなんかおもしろい毎日です。

芋の収穫機での乗り物酔いがなくなっただけでもこれだけ楽になるとは…

とはいえ体中筋肉痛で痛いので泣きそうではあるのですがw

畑も一段落らしいのでもうしばらく色んな仕事経験してみようかなと。

そんな日々を送っております。







それでは109日目の様子をどうぞ。



霧多布岬キャンプ場にて起床







ご覧の通り霧まみれでなんも見えないww

目の前には海と切り立った岬が見えるはずなんだけどなぁ…

なぜ昨日のうちに岬を見ておかなかったのか…







そして何より問題なのが…















体 調 不 良 悪 化










完全に風邪ひきましたw

頭ガンガンするし、体中ものすごくだるかった。

とりあえずなんか食わな元気が出ないだろうと思い、朝食作り。







ラーメンに昨晩作った八宝菜もどきをぶち込んでみる







コスパ高めのダブルラーメン。

なんと1袋に2玉も麺が入っているというお得なやつ。

一般的なインスタント麺を4袋入れた計算になりますね。
















とんでもない量ですわ…










いくらマエダさんと二人分とは言えこれは作り過ぎたw

腹になんとかぶち込もうとしましたがやはり大して入らない。

マエダさんに残りはお任せし、横になる事に。








今日は帯広まで一気に進むつもりだったけど、早々に断念。

既にそっぴーさんとkatsuさんは到着してるというのに…。

悔しい…でも無理しても良くない事ぐらいは分かっていたので、

今日はおとなしく体調回復に努める事にする。

 進める状況にも関わらずマエダさん足止めするのも申し訳なかったので、

先へ行っててもらうよう伝え、明日必ず帯広へ向かうと約束。

 ここで一旦お別れです。








ここで本来ならマエダさんの顔芸を披露してもらうタイミングですが、

そんな余裕がなかったので撮ってません。お察し下さいw









寝てるといっちさんが出発前に差し入れを下さった…










本当すんません…。

そしてありがとうございます…。

いっちさんとお別れし、また横になる。










いつの間にか眠りに落ちて、起きたら時刻は既に昼過ぎ。

疲労が少し抜けたのか、だいぶ身体は楽になったけど、

帯広までは200km以上の道のり…。

 今日中での到着は明らかに無理だ。








今日一日ゆっくりと休息し、明日に備えるのが本来はベストでしょう。

しかし、冷静になりふと考えてみる。


仮に体調がベストだとして俺一日で200km走れるのか?

過去の一日の最高距離は130km程度な訳です。

以前200km行くぞーなんて意気込んだものの、

気付けば80kmほどでいつも失速する訳です













いや、それ無理じゃね?













どのみち俺のスペックだとたぶん無理だ。

すごく無理しないと無理だ。

結局無理する事になるんだよね。
















だから無理する事にしました。










なんかよく言ってる意味が分からないかも知れませんがw

どうせ無理するんだから現実的な無理をしようと思い立つ。

とりあえず1日200kmが無理なら、

2日で200kmならどうだろうか?

これならまあいけそうじゃない。

いや、普通に行ける。













とりあえず、完全回復を待たず今日少しでも進む事に決めました。

今日一日回復に努めたところで明日完全回復する保証なんてないし。

そもそも完全回復した所で1日200kmはやはり無理。

うん、すごく合理的な考え方だと思う。

 この無理は必要な無理であり、ベストなのだと。

 そう言い聞かしてみる。


















ドーピング1








ドーピング2











ドーピング3











霧も晴れた
























も う 何 も 怖 く な い








テントについた水気を拭き取り、

着々と出発準備を進める。

時刻は14時を回っていた。

しかし出発前に、大事な事を忘れずに。











肝心の岬を見てませんがなw










流行る気持ちを抑え、霧多布岬へ向かいます。







岬と言えば灯台ね









灯台と言えば赤ね







空が綺麗に晴れていれば、この赤はより映えるだろうに。








ひらがなになると途端に気の抜ける名前だなw








先端へのこの道のグネっとした感じがいい









なんか乗ってるな…












肉 返 せ や














こ っ ち み ん な










なんか不愉快な気分にさせられたので早々に戻る事に。

とはいえ、なかなかの景色。









先端からの眺め









切り立った崖がかっこいい…








曇りにも関わらず海はとても蒼く感じるなぁ。

これ晴れなら相当な絶景だろうに。








晴れて花が満開ならこんな景色だそう








うーん、景色って季節や天気に左右される部分って大きいですな。

そういう意味ではあまり自分みたいに無計画なのは惜しい事してるのかも。

でも計画立て過ぎると楽しみ半減な気がしてどうも性に合わないw







ベストな天気じゃなかったにしろそういう巡り合わせだったんだと、

いつも通り自分を納得させ、キャンプ場へ戻ります。







ちなみにこのキャンプ場、ペットサイトまで用意されてます








まあ普通に考えたら犬用かな?

ペットという文字を見て、無性にうちの愛猫に逢いたくなった。

あいつらは元気にしてるのだろうか…。

なんだかちょっとしんみりしつつ、出発です。










毎度のセイコマへin








景気付けにカツ丼







明らかに体調不良の時食うものじゃないよなー。

普通に食ったら気持ち悪くなりましたwww

こういう所、ホントバカだなぁと自己嫌悪wwww

せっかく金払うなら普段なかなか食べないものじゃないと!ってね。

食べてて、ちょい前にカツ揚げたバカの事思い出した。

この間食ったじゃん…。カツ。

やっぱりバカはバカだった。

 補給用のパンも合わせて買い、いよいよ本格的に走ります。








モンキーパンチ激推しの街とお別れし









厚岸方面へ







ひとまず最短ルートを目指し、

霧多布湿原のど真ん中を突っ切るルートを選択。









湿原を駈ける鹿に萌える








やはり野生動物とはいいもんだ。

和むぜ。









そんな事を思っていると一本の電話が。

いっちさんからだった。

出発前にお礼の電話を差し上げて、

これから行きまっせーとご報告していたんですが、

ナイトラン上等の僕に心配して電話をくれたらしい。











この電話でかなり恐ろしい事を言われた。
 

「いやいや、なにをご冗談をwww」

 
そんな返しで、電話を切る。













いやいや、そんなまさか…











進まない事といけないのは決まっていたし、気にせず進む事に。

幸い?車通りも少なく、少し肌寒いが気温もいい感じ。

とても走りやすい。




























だそうです



















いっちさんから言われた事、それは…







「熊出るから気をつけてね」

 









でした。










まあ北海道なんてどこで出てもおかしくないらしいんだけど、

この距離5kmほどの間に、それぞれ別の熊出没注意の看板3連発だからね?

 たぶん同じ親子なんだろうけど、出過ぎだろwww











やっぱり野生動物は怖いね。

祈りを発動し、辺りを見渡し慎重に進む。

結局、熊に遭遇はせず大通りに出る事が出来て一安心。

夕暮れ時は危ない時間帯と聞いてはいたけど、

 出会わなければどうという事はないんですよwww










今日一番の難所をクリアした気分で快調にペダルを回す。



















しかし、本日の最大の的は熊などではなかった訳ですよ…。
































ナイトランなの忘れてた…











いや、ナイトランなのはそりゃ分かってはいたんですが、

北海道の一人でナイトランは初めてだったんですよね。

厚岸へ向けての道なんですが、

ほぼ街灯がありませんでした…。

やっと見つけた街灯もこの暗さ。

 周り山な訳です。すごく怖いです。




























街灯ないとなんも見えねえ…














もう自分が何してるのかよく分からなかった。

いいのか悪いのか、すぐさま市街地へ行きたい気持ちが爆発し、

すごい猛スピードでアップダウンの続く道を飛ばしまくる。

1時間で25kmほどは進んだんじゃないかな…。

とにかく明るい場所へ行きたくて無心で漕ぎました…。









結局、霧多布岬キャンプ場から40kmほど進んだ、

厚岸にある道の駅で一晩過ごす事に決定。

出来ればもっと進みたかったけど、もう無理。

怖過ぎ。もう何も怖くないとか何言ってたんだ俺は。

怖過ぎだ。










もう道の駅は目の前…。

この道を進めば、すぐそこに道の駅がある。





























お、おう…














なんで道の駅って最後ちょっと高い場所になるんだろうね。

そしてなぜ街灯をつけないんだい。









少し賢くなった俺は別ルートで廻り込んで、激坂を回避。

半分ぐらいの勾配の坂を自転車押して歩き、無事寝床へと着きましたとさ。

 もうナイトランなんて絶対にしない。

そう心に誓いつつ床に着きます。











さて、 帯広まで残り180km弱。

果たして無事、仲間の待つ場所へ辿り着けるのでしょうか。

感動の最高距離更新を目指す、そんな次回記事に乞うご期待!
















それではまた!





使用金額:レシート紛失の為不明(たぶん700円ぐらい…だと思う)
走行距離:39.78km
累計距離:4696km





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